2010-10-29 第176回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
二〇〇六年の参議院の行政監視委員会で、当時の内閣官房内閣審議官は、今話をしている「この運営委員会自体を広げることにつきましては、情報衛星の扱います情報のごく一部を扱う省庁を全体の運営をつかさどります運営委員会の構成メンバーとすることについては、効率的な運営委員会の運用という観点から適当ではないのではないか」という答弁までしているわけです。
二〇〇六年の参議院の行政監視委員会で、当時の内閣官房内閣審議官は、今話をしている「この運営委員会自体を広げることにつきましては、情報衛星の扱います情報のごく一部を扱う省庁を全体の運営をつかさどります運営委員会の構成メンバーとすることについては、効率的な運営委員会の運用という観点から適当ではないのではないか」という答弁までしているわけです。
預金保険機構については、運営委員会のほぼ半数が持ち回りで開催されており、運営委員会自体が形骸化しているのではないかとの疑問もあります。また、整理回収機構についても様々な批判があり、預金保険機構の在り方そのものを見直す必要があると考えます。 以上であります。
実際にその開催日程の調整等については、本来、地方競馬主催者が決定すべき性格のものでございまして、その調整に当たりましては、主催者の実情、意見等を踏まえていろいろなバリエーションを持たせたり、個別の事項あるいは機動的にいろんな案を提案していくというような必要がございまして、合議機関であります運営委員会自体がその個別の調整をするというのは実際にはなかなか難しいところでございます。
この運営委員会自体を広げることにつきましては、情報衛星の扱います情報のごく一部を扱う省庁を全体の運営をつかさどります運営委員会の構成メンバーとすることについては、効率的な運営委員会の運用という観点から適当ではないのではないかと。他方、利用する立場にある省庁は、もちろん活発に利用していただくことが重要でございますので、利用機関になっていただき利用していただくと、こういう考え方で臨んでおります。
その際には、この運営委員会自体に大蔵省は関与しておりません。また、選考に係る枠というものも特別には設けられておりません。 なお、運営委員会の委員は、世界銀行の職員が四名及び理事が三名ということで構成されておりまして、理事の選出委員は理事会が、それから銀行の選出委員は総裁がそれぞれ選任しているところでございます。
ただ、先ほど来先生御指摘のとおり、運営委員会自体が損保協会の協会長以下理事が並んでおる、まあ保険部長と保険二課長は顧問である、こういうふうな性格については私たちも若干の問題はあろうかと思います。
今回の法案につきましては、議長から諮問される以前にそのことが議院運営委員会の問題になっておりましたので、議院運営委員会自体で種々論議をされましてその結果、議院運営委員会に付託すべきだということがきまったわけであります。それで、そのきまったことを尊重しまして、議長は議院運営委員会に付託したのであります。
○事務総長(河野義克君) 昨年議院運営委員会の理事会に対しまして、それからまた議院運営委員会自体に対しても議長が言われたことでございますが、十一月二十七日のようなデモ隊が乱入するようなことはどうしても今後再び起こることがあってはならない、これを起こらないように適切な措置がとらるべきであると議長としては考えているということを声明もされましたし、議院運営委員会にもそれを訴えられましたし、また、理事会に対
しかし、この際、他院の決定事項について直ちにここで、当委員会へ衆議院議長と事務総長を呼ぶということは果してどうだろうかという強い意見もありますので、われわれは参議院の議院運営委員会自体として、この会期の問題について十分な御検討を願い、その上で、さらにそういった問題についても検討をいたす、こういうことにしておりますので、これはまあ一応そういうように決定をしておる際でもございますので、一つ今の本論につきまして
こういうことで、この議院の今後の運営の上からも、議院運営委員会自体として会議を開いて、これをどうするかということを研究する必要があると思うのです。政府の出席は別にしましてね、われわれ自体として。
院の運営をせんとするこの議院運営委員会自体が、まことにかような筋の通らぬものを事案としてここに採決という事態を前にしております。私はこういう提出の動機とこの扱いにおける幾多の改善すべき点を指摘して、皆さんの反省を求めたい。同時に、われわれも多数の意見に従うと同時に、少数の意見に対しては十分なる尊重を要求しておきたいものであります。
それは今までの議運にどういう出し方をするかということは、議院運営委員会自体が各派交渉会の発展したものである関係上、これはやはり小会派といえども交渉団体である限りにおいては一人出す、こういう前提に立つて出ておりますから、従つて今までは少くとも議運に関する限りは、数字に関係なく二十五名の委員のうちで、共産党、労農党一人ずつ出しまして、あとの二十三名を六つの会派で分けると、こういう取り方をしておつたわけなんです
そうでありますならば、参議院の勢力である自由党のほうからこういう点については率直にお話を頂いて、そうして内容を明らかにし、明らかにできない点は参議院独自の立場で明らかにして、その前提に立つてこの議員派遣の可否というものを決するというのが、私一番手取り早く而も皆理解が行くことと考えますので、一応知り得る範囲について御披露を願い、不備なる点については、この運営委員会自体で論議の上で十分問題を決して行つたらどうかと
○中川幸平君 佐々木委員の言われる通りでありますけれども、参議院自体といたしまして、殊に参議院の運営委員会といたしましては、この審議の状況を見て、衆議院から議決して来た議案が参議院で審議未了になるというようなことは、参議院自体の性格或いは使命に照しましても、できることなら避けて頂きたいと、かような関係で、もう一日あれば相当審議が結了するということでございますから、どうか本院の議院運営委員会自体の考えを
○中村正雄君 これは希望ということではなくして、国会の会期もあるわけなんで運営委員会自体は国会の運営全部をやつているわけで、そういう附帶決議も可能だと思う。若しも決議通りに行くか行かんかは、今後の運輸委員会にあるので、むしろ二十九日までに見通しがないということであれば、運輸委員会から報告があるわけですから、私は附帶決議は可能だと考えておりますので、やはり附帶決議を主張したいと思います。
○倉石委員 先ほど来、野党の諸君から、通産委員会でそういう條件つきで提案説明を聞いたという話があつたのでありますが、私はこの問題を心配して、昨日わざわざ通産委員会に参りまして、わが党の委員に確かめたのでありますが、そういうことはないという確信を得たので、土井さんの御説の通り、運営委員会自体で取扱うべきものと確信をいたして今まで主張しておつたのであります。
○佐々木(秀)委員 それは議院運営委員会自体でそういう問題が起きるでしよう。疑義が生じて来るでしよう。だから、この委員会に官房長官に来てもらつて、政府の考えておる点を聞くということが私は当然だと思う。この委員会自体がそういう疑義を生じて議論をされておるのだから……。
なお各委員会の委員派遣申請が出そろつたときに正式に御協議を申し上げますが、また運営委員会自体においても何かお考えがあれはお申出を願います。
これをはつきりしておけば……、その意味で私は更に申上げますと、常任委員会の懇談会の状況から一番問題になる内閣委員長は十日欲しいがぎりぎりに切詰めても七日は切れない、ぎりぎりに切詰めるということを考えるということが一つ、それから或る委員長の言われましたように、この間において緊急質問もやらすな、何もやらすなというふうに議員の発言を封じておいてやれば別問題でありますが、そういうファツショ的な行き方はよろしくない、或いは運営委員会自体
後のことは官房長官がおられなくても、この運営委員会自体で檢討すればいい。ただ官房長官のお話を伺つておると、会期のことは國会みずからおやりになつて、こつちは延長して貰いたくない、早くやれということですが、今日のカニエ議員の御質問にもあつたのですが、あなたにも長い議員生活で、これだけの百五十何件というものが、あと一週間かそこらで消化し切れないということは、政府としても分つておるわけです。